受け入れ可能な疾患

受け入れ依頼の流れと必要書類

流れ

1. 地域医療推進部に電話でご相談ください。
2. 相談の結果入院適応があると判断した場合は下記書類をFAXにてお送りください。
3. 診療情報提供書（原本）を患者さんにお渡しいただくか郵送ください。

必要書類

• 主治医の診療情報提供書
• ADL表
• 直近の血液検査および生化学検査データ
• 喀痰もしくは咽頭ぬぐい液での一般細菌検査データ

※直近で血液検査や一般細菌検査を行なっていないケースもご相談ください。

上記、必要書類をFAX頂き、検討後、ご家族面談をさせて頂きます。お申込みが完了した後、入院調整に入りまります。
緊急性がある場合は電話面談等で早急に入院までご調整いたします。

空床情報

地域包括ケア病床

急性期治療を終えた患者様等にリハビリテーションを行ない、在宅生活に向けた準備やサービス調整を行なう病床です。
多職種が協力して、在宅でも安心して生活できる様に地域のケアマネージャー等と連携をとりながら支援していきます。

対象となる方

• 入院治療により症状が安定・改善したが、在宅復帰に向けてリハビリや経過観察が必要な方
• 在宅や介護施設への退院に向けた準備が必要な方
• 在宅生活の継続のために必要な一時的な入院等を必要とする方

入院期間

入院期間は最長で６０日となります。

医療法人社団康明会グループ

• 機能強化型　在宅療養支援診療所（訪問診療）
• 入居関連施設　（サービス付高齢者向け住宅）
• 地域包括支援センター
• 居宅介護支援事業所
• 通所関連施設　（通所リハビリ・通所介護）
• 訪問リハビリテーション

グループ関連施設を活用し　患者様の在宅復帰や施設入居をサポートします。

医療療養病床

急性期医療の治療は終了したものの、まだ継続的な医療提供の必要度が高く、ご自宅での療養には不安が残る患者様に安心して療養していただける入院環境を備えた病棟です。急性期治療が終了した後も引き続き医療療養が必要な方の病床です。

対象となる方

医療法で定められた医療区分に該当する方

入院期間

特に定めはございません。

※当院では在宅復帰機能強化加算を算定しており、必要に応じて在宅復帰支援について提案をさせて頂いております。